【Hearhstone】ウォリコン使って超コントロール【コボルト環境】
みなさん!こんにちは。
ちくわの達人です。
本日はデッキの紹介です。
ンゾスコントロールウォーリアーです!
みなさんご存じとは思いますが、今の環境ではウォーリアーは全く活躍できていません。
正直なところウォーリアーでレジェンド目指すのはかなりしんどいです。
ただ、ランク5まで上げることのみで考えれば、
1日1時間ほど毎日プレイすれば
どんなデッキタイプでも達成できると考えてます。
私は毎月いろいろなデッキを使ってランク5まで達成してます。
詳しくはtwitter見て→@tikuwa_stone_ フォローミー♬
ですので、ランク5を目指してるよ~という方はぜひ参考にしてみてください!
ウォーリアーを流行らせるためにも布教活動しますよ~!
このデッキタイプ自体は、騎士団環境がリリースされた時点で遊んでいました。
死人の手札が実装された段階で、ンゾスをコピーして使いまわしながら盤面を固められ、なおかつリソースが尽きないことに気づきました。コイツはすげぇや‼
コボルト環境に移り、装甲虫という2ターン目の動きを作りながら回復に使えるミニオンや、
今まで、処理が間に合わないほどの強力な横並べに対して逆に利用できるカワキヒゲの鎧職人が追加され。
アグロに対してものすごく固くなりました。
次に各デッキに対しての使用感を書いていきます。
アグロパラディン
おすすめマリガン
カワキヒゲの鎧職人
★シールドスラム
★ブラッドレイザー
装甲虫
マーロックや新兵など様々なタイプがいるのですが基本的にはAOEを用意するといいと思います。
聖なる盾に防がれることもありますが、基本的には体力1のミニオンばかりです。
動員の展開に対してブラッドレイザー1枚で解答になるのでキープするといいと思います。
このマッチアップで一番持っておきたいのはシールドスラムです。
ナイフジャグラーやダイアウルフリーダーなど、放置すると大変なことになる体力2のミニオンをヒーローパワー+シルスラで除去できるからです。
また中盤の回廊漁り蟲に対してカワキヒゲorシールドブロック+シルスラで返せます。
1枚1枚丁寧丁寧丁寧に除去できれば、あとは挑発ミニオンを立てて終わりです!
コントロールウォーロック
おすすめマリガン
苦痛の侍祭
狂瀾怒濤
1点AOEカード
止めの一撃
このマッチアップではとにかくドローに専念します。
キューブロックであってた場合でも始動するのは6ターン目以降ですし、とにかく並べられても除去できる手札を作っていきます。
ウォーロックは除去が多くこちらのミニオンが生き残ることはないです。そのため、1.2体目のダイアホーン(大)はやられるものだと割り切り、できる限り増やすことが大切です。
ダイアホーンはンゾスを利用して4体、死人の手札も合わせると10体近く出すことも可能です。
もしライフに余裕があるのであれば、装甲虫や山火の甲冑は出さずにキープすることも大切です。
このマッチアップでの恐れるべきことは、ドブネズミでンゾスを叩き落されることです。
死人の手札は第一使徒リンが出てくるまでキープしたほうがいいですが、アザリはよっぽど余裕のある盤面でなければ出せないので、こちらの展開がゆっくりになるくらいだったらさっさとンゾス増やしてダイアホーンで圧力かけたほうがいいです。
翡翠ドルイド
無理d(>_< )
だと思っていたのですが、樫の召喚との兼ね合いで翡翠の精霊が入っていない場合、翡翠の成長スピードが遅く押し勝てる場合があります。
おすすめマリガン
苦痛の侍祭
狂瀾怒濤
1点AOEカード
ダイアホーン
とにかくドローを回してダイアホーン(大)で潰します。
本当に終盤になると相手は翡翠の偶像で展開することしかできません。
大型翡翠複数の時は乱闘で1体の時は止めの一撃で対応します。どちらの場合も余ったマナでダイアホーン(大)を出せると良いです。
ガイストは出せば絶対に翡翠に勝てるミニオンではないので採用していません。
秘策メイジ
おすすめマリガン
シールドスラム
装甲虫
山火の甲冑
このマッチアップだけは勝てたためしがありません。
相手の爆発のルーンで場に出ることも許されないです、本来断末魔で回復できるミニオンたちのはずなのに無効化されてしまいます。
何とか耐えてDKまでつなげたとしても蟲やカバールのクリスタルの運び屋など武器で殴るのみでは除去できないミニオンがいるのがしんどいです。
ドラゴンプリースト
おすすめマリガン
止めの一撃
シールドスラム
装甲虫
山火の甲冑
性悪な召喚師で大型ミニオンを続々と出してくるこのデッキは結構頭を使わなければ勝てません。
除去スペルを切るか、切らないでドローするか。
大型ミニオンが何度も出てくるので死人の手札は除去スペルを増やすために使うこともあります。
逆にこちらのミニオンは体力3以下が多いのでダスクブレイカーに一掃されます。
また、終盤は精神支配があるので下手にダイアホーン(大)を出してはいけません。
死人の手札でンゾスを増やしながら、取られても困らない小粒なミニオンを並べながら戦いましょう。
ハイランダープリースト
おすすめマリガン
シールドブロック
苦痛の侍祭
狂瀾怒濤
山火の甲冑
ヴェレンOTKを決められるまでにアーマーをしっかり稼ぐことが重要です。
基本的にはドローを回してできる限り早くンゾスで装甲虫や山火の甲冑を複数体復活させます。
ドブネズミを採用してラザやヴェレンなどキーカードを落とせるとより勝ちやすくなると思います。
全体を通して
ここまで見ていただいて、見当つくとは思いますが基本的には耐えて耐えて耐え抜くデッキです。
最高のムーブをできないアグロデッキには勝てますし、コントロールデッキには死人の手札による無限(有限)ダイアホーン(大)で苦しめることができます。
一番つらいのは除去が手札にない時の回廊漁り蟲です。
秘策メイジのところでも書きましたが、早期に出される体力5以上のミニオンが厳しいです。
同様にエドウィン・ヴァンクリーフも厳しいですね。
ウォーリアーの除去は複数枚組み合わせないと効力を発揮しないので対処はできるけど手札が枯渇するということはよくあります。
そのため除去すべきなのかそうではないのか常に意識しています。
対コントロールでは相手のミニオンが自分を攻撃するまでは何も出さないしヒロパもしないということもします。
狂瀾怒濤が自分のヒーローも対象なので、ダメージを受けてからアーマーを溜めにいきたいです。
1枚のドローが思わぬ解答を持ってきてくれるので絶対に意識したほうがいいです。
アピールポイント
相手のリソースが尽きるまでのんびり戦うことができるため、大局感のある対戦ができます。
ただ少しデッキが高価ですが、今ウォリコンを始めるのには大きなメリットがあります。
それは、基本パーツは4月に入ってもスタン落ちしないことです!
リストのうち、スタン落ちするのはンゾスと魚のエサのみです。
つまり!ウォリコンの将来性が非常に高い!
ンゾスはなくなりますが、死人の手札で豊富な除去と強力なカードを使いまわす動きはスタン落ち後もできます。
次のスタン落ちでは翡翠や秘策メイジ関連のカードが使えなくなります。
つまり今まで辛かったデッキタイプが姿を消します!
「じゃあ4月に入ってからウォリコンやればいいか。」
そういうわけではありません。
以前ナーフが示唆されていると記事にしました。
もし、回廊漁り蟲や性悪な召喚師がナーフされるとすれば、この上なく動きやすい環境になるのではないでしょうか。
第一次ウォリコン復興は世界選手権後です‼
はい。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
ぜひ、一度ウォリコンやってみてください。
そして少しでも楽しさを感じてくれたらうれしいです!
感想お待ちしてます。