【Hearthstone】ミラクルドルイドでちゃりちゃり【コボルト環境】
どうもこんにちは、ちくわの達人です。
昨日ミラクルドルイドを回していて、ランク4から恐ろしいほどの連勝を記録してしまいました。
Twitterに共有しましたら、多くの反響をいただけましてとても嬉しいです。
ランク4から~
— ちくわの達人 (@tikuwa_stone_) 2017年12月18日
みなさんも使ってください pic.twitter.com/6EpdCNqDZt
記事にしてまとめることで自分で整理します。
まだ完成だとは思っていないので、この記事を見た皆さんの手で改良していただけると嬉しいです。
ミラクルドルイドの強さ
基本的には《ガジェッツァンの競売人》でドローを加速するのが主たる動きです。
ミラクルと聞くとローグのデッキが思い浮かぶと思います。
ローグの利点はコストの軽い呪文を使うことで1ターンで爆発的なドローとコンボを利用したミニオンの急成長が狙えます。
ドルイドは1ターンにドローできる枚数は少ないものの、マナ加速や各種ドローカードによって安定して戦える点が利点だと思います。
コボルトでアグロデッキに対して強いカードが追加されたので、それらを見ていきましょう。
新環境で追加された強力なカードたち
新環境では有用なカードが追加されました。
樫の召喚と、そこから出てくる鉄木のゴーレムです。
ミラクルデッキにおいてデッキからミニオンを引きずりだすことはとても強いです。
あらかじめミニオンを抜き出すことでドローをする際に呪文が引けないことを防ぎます。
上記の二枚は装甲を稼ぎながら 3/6という大きめのミニオンで壁を作れる点でアグロに対して強い動きとなってます。
対アグロでは、先行後攻どちらでも樫の召喚はマリガンでキープすべきといえます。
また軽い呪文でジャスパーの小呪文石が追加されました。
ドルイドは序盤アグロに対しては、装甲を積んで耐えしのぐヒーローです。
このカードは各種装甲付与カードと組み合わせて使うことで簡単にアップグレードできます。
また競売人との相性がいいです。
6ターン目に競売人を出して、練気+小呪文石で疑似的な段取り腹割きを実現できます。
相手のボードを処理しながらシステムミニオンを置ける動きは強いです。
キノコの王イクスリッドは終盤のフィニッシャーに使えます。
魔力の巨人を増やしたり、暴帝を二倍にすると勝負を決められるパワーが出せます。
これが勝ちプランの1つです
狙える時に狙うくらいですので、よく使うのは鉄木のゴーレムと併せて使ってアグロを封殺する動きですね。
競売人コピーも面白かったです。
一番きついマッチアップが全体除去の多いプリーストやコントロールウォーロックでした。
そのため翡翠要素を組み込んでます。
競売人とも相性がいいですし、何よりミラクルローグと違いデッキ切れを心配する必要がなくなります。
トップのデッキにガイストが採用されていないのも追い風です。
ただ上手く育てられないと圧力をかけられず押し切られてしまうので、もう少し翡翠カード増やしてもいいかなと感じました。
次に、採用したいカードについて書きます。
調整するならこのカード
ファンドラルスタッグヘルムは翡翠との偶像と相性がいいです、終盤にこのカードを持っていれば
ファンドラル+偶像+滋養+偶像×2の動きで
3回分翡翠のゴーレムを育てながらデッキに偶像を仕込めます。
これでプリーストやウォーロックに強くなれると思います。
ただ採用するのであれば自然の怒りも併せて採用したいですね。
〜追記2017/12/19〜
樫の召喚からひょっこり出てきてしまうのが少し難点でした。システムミニオンではあるので5点ダメージを吸収してくれる点では擬似挑発として使える(?)
DKドルイドは無難に強いカードです。
壁を作れるし、3点を出し続けられるのも魅力です。呪文石とも相性がいいです。
虫害は強いカードです。序盤を凌げます。
なぜ採用していないかというと、今の環境だとミニオン1体1体のパワーが高いため時間稼ぎにしかならないと感じたからです。
壁を作るよりかはミラクルやマナ加速をして早めに大きいミニオンをぶつけたいですね。
まとめ
簡単にではありましたが、ミラクルドルイドでした!
ぜひ皆さんも試してみてください!
~ 追記 2017/12/20 ~
しょーいんさんというプレイヤーの方が動画化してくれました!
どのように動くのか参考になるのでよかったら見てください