【Hearhstone】新環境にわくわくを感じられていない【妖の森ウィッチウッド】
妖の森ウィッチウッドの実装が残り数日となり、Hearthstone界隈も熱を帯びてきたところ。
ネガティブな話題はTwitterではつぶやかないことにしているので、今日記事にするのはここだけの話というやつです。
妖の森ウィッチウッドにワクワクを感じない!!
こんなことを言うと昔語りの懐古おじさんになってしまいますが…
個人的な意見ですからね。誰かと議論したいわけでもないです
第一に、レジェンドカードに魅力を感じません
2018年4月9日現在。おそらくほとんどのレジェンドカードが発表されています。
しかし、私がすぐさま使いたいと思ったカードはあまりありません。
というのも、マンモス年の大きな流れである、
各ヒーローごとの
・クエストカード
・ヒーローカード
・レジェンド武器
に大きく影響を受けてしまい、今回それがないのが魅力を失っているのかもしれません。
以前書いた記事でも書きましたが、
偶数奇数カードは、デメリットに対してのリターンが堅実で地味なので、考察しがいがあまりないと感じます。
また、偶数奇数カードが全ヒーローに複数枚配られていないのも気になります。
結局、ヒロパの強化のみでは色々なヒーローを試すという契機にはなれず、限られたヒーローのものになりかねません。
スタン落ちしてしまいますが、ンゾスは良いカードだったと評価します。
決して強くはないですが、ローグやハンターなど、明らかにコントロールができないヒーローで長期的な視点を有したデッキを作成できるのではないか、と考察できました。
今回の弾ではそういったカードはあまりない。
ヒーローの新しい方向性。こういう風に動かして、この派手なレジェンドで勝負を決めてくれ!といったメッセージが汲み取れません。
ドルイドは手札を肥えさせてハンドロック的な動きをさせたいのは感じられますが、レジェンドはその方向性とはかけ離れている。
(《狐火の森》や《ウィッチウッドの林檎》など)
ローグのデス・グレイメインやシャーマンの魔女ハガサは面白いと思います。
賛否両論ありますが、使ってみたくなるデッキタイプです。
もちろん協力で派手なレジェンドカードが存在すると、それを引くか引かないかで大きく試合が傾くでしょう。
そういった運によりすぎないようなカードにシフトしているのかもしれません。
ただ、初心者だったり、カジュアルなプレイヤーからしてみたら、フィニッシャーカードは派手で影響力の高いもののほうが喜ばれるのではないでしょうか。