奇数ミッドレンジドルイド 妖の森ウィッチウッドver.
コード
AAECAZICBq8EocICr8ICysMCmdMCnvgCDKICtAXmBfUFhsECl8ECn8IC68ICkdAC0eECi+UC2OwCAA=
デッキ概要
ヒロパ強化によって2点アタックで序盤の相手のミニオンを除去しながらミニオンを展開。隙をついて獰猛な咆哮で一気にリーサルまでもっていく。
性悪ドルイドにはない瞬発力が魅力!!
Pick Up
獰猛な咆哮
ミッドレンジ型のこのデッキにおける性悪型との差別化。このカードがあるおかげで戦えるデッキになっている。タールクリーパーやクリプトロード、昏き牡鹿など、体力の高い挑発ミニオンが多いために盤面形成がしやすいため噛み合っている一枚。
昏き牡鹿
奇数ドルイドの戦力。5マナ4/8挑発の強さは爪のドルイドで証明済み。
沈黙で弱体化するが、沈黙後も2/6と場持ちの良いスタッツで安定感がある。
動き回るマナ
ウンゴロ発祥の最強カード。
コントロールプリーストに対しては大いなる解呪や心霊絶叫があるため使うタイミングには気をつけたい。ローグやドルイドなど横並べが処理できないヒーローに対してはこのカードが勝負の決め手になりやすい。クリプトロードとの相性は最高で、体力を大幅にバフできるため2/2のトークンのミニオンを守れる。
リロイ・ジェンキンス
バーストダメージ出せるこのデッキとは相性がいいカード
盤面が空でも獰猛な咆哮と併せることで8マナで10点ダメージを出せる点は覚えておきたい。
獰猛なヒナ
除去が多く横並べを許してくれないヒーロー、プリーストやウォーロックなどに刺さるカード。大型挑発ミニオンを隣においてしっかり守りたい。疾風取った後に獰猛な咆哮との相性が良いので積極的に狙っていきたい。
Customize
ビタータイドヒドラ 1→0
5マナに8/8を置ける点はプレッシャーを与えられるが、現環境ではシンダー・ストーム、報復の怒り、冒涜などスプレットダメージカードが多いため使いづらさを感じる。挑発ドルイドや奇数ウォリコンなど大きい挑発ミニオンをヒドラ1体で抜ける点が利点。
欲張りスプライト
1ターン早く動き回るマナや昏き牡鹿を使える点が強い。
しかし、序盤の盤面を固めることができないためアグロに弱くなる。
ワメキノコ
横並べを意識するなら採用したい。
スタン落ちによって蓮華紋が使えないことや野生の力が使えないため有効活用することが難しい
マリガン
マストキープ: ダイアモール・ファイアフライ・アージェントの3種から1種
キープ:クリプトロード・タールクリーパー
後攻:4ターン目コイン昏き牡鹿が強いためキープあり
戦術
アグロに対しては挑発を集めて対抗
コントロールに対してはテンポよく出して獰猛な咆哮バーストを狙う
総括
ヒロパ強化が強かった!
偶数パラディンのダイアウルフリーダー、ナイフジャグラーなど2コストミニオンをヒロパで退かせるのは魅力的。
参考動画
クエストパラディン 妖の森ウィッチウッドver.
クエストパラディン
コード
AAECAZ8FCPIFrwfyC7nBAozHAuPjAsPqAp3sAgv7AdwD9AX2B90Ks8ECiMcC48sC+NIC1uUC+ewCAA==
デッキ概要
新カード鐘を鳴らせ!によってクエストが前環境よりも簡単に達成できるようになった。
木霊によるバフを繰り返して巨大なミニオンで制圧する!
Pick Up
このデッキの軸となるカードを解説
鐘を鳴らせ!
前環境では、クエストを達成するためにカードパワーの低いバフカードを大量に入れたり、有効的に使うのが難しい原始フィンの勇者を活用してなんとかクエストを達成しようとしていた。しかし、鐘を鳴らせ!の登場によって自由度の高いクエストパラディンが構築できるようになった。余った枠には序盤を支えるカードやスペルブレイカーなど相手の盤面に干渉できるカードを採用するとよい。
リネッサ・サンソロウとも相性が良く、プレッシャーをかけられるサイズまで育成できる。
訓戒
序盤の動きが恐ろしいほど弱いため時間稼ぎの手段として利用できる。また、リネッサやガルヴァドンを置くときに併せて使うことで生存率を高めてくれる。
ゴルゴンゾーラ
リネッサやガヴァルドンを複数枚使えるカード。
リネッサやガヴァルドンは1枚では沈黙や確定除去で無効化されることが多いため、増やしてターンを渡りプレッシャーをかけられる点は非常に強力
Customize
英雄ポーション
カードを引いてデッキを回す。リネッサでも1枚ドローが発動するため、手札枯渇を防げる。また、熱狂する火霊術師に付けることで全体1点を多く発動できる。
ストーンヒルの守護者
発見でパラディンの強力な挑発カードを確保できるのが良い。また、1/4というステータスが序盤生き残りやすくバフ先のミニオンとして優秀
悪意の銀行家
対コントロールの場合1枚や2枚のリネッサ・ガルヴァドンでは往なされてしまうことが多い、デッキに混ぜて再び使うことで除去札を枯渇させる。
マリガン
必ずキープ: 動員 有徳の守護者
クエストカードは対アグロで序盤の動きが確保できてない時はデッキに戻す場合もある。
戦術
動員やクレクレ君でデッキを回しながらクエスト達成を目指す。
鐘を鳴らせ!はテンポを取らなければ勝てない相手の場合、1回しか使えなくても積極的に使っていく。コントロールに対しては、早期のガルヴァドンか、ゴルゴンゾーラで複数回使い除去が間に合わないように立ち回る。
総括
上手く回ったときの巨大リネッサやガルヴァドンは爽快。
鐘を鳴らせ!でミニオンを育成するのも楽しい。
参考動画
実況者しょーいんさんの動画です。
偶数パラディン 妖の森ウィッチウッドver
偶数パラディン
コード
AAECAZ8FBIoHucECt+kCzfQCDfsBmQLcA/IF9AWWBs8GrwfZB7EIlgmbywL40gIA
デッキ概要
前環境より流行っていたアグロパラディンが、偶数・奇数・マーロックと派生して誕生したデッキのひとつ。
ゲン・グレイメインのヒローパワー強化によって1マナで新兵を召喚しながら息の長い対戦ができる。
並みのアグロデッキとは違い、平等・聖別or報復の怒りのコンボによって盤面を簡単にひっくり返せるため、ミッドレンジやコントロールに対しても勝つことができるオールラウンダー。
タリムや新兵のバフの使いどころが難しく、トップデッキにふさわしく高度な思考を要する。
Pick Up
このデッキの軸となるカードを解説
動員
パラディンデッキを流行らせた要因。
偶数パラディンにおいてはマストキープと言っても過言ではない。
2マナのミニオンが3体並べられるため、圧倒的な盤面構築力を持つ。
最速で使いたいカードである。
トゥルーシルバー・チャンピオン
勝鬨の剣がスタン落ちして注目され始めた一枚。
4点を即座に出せる点が強く、獰猛な雛やヘンチクランのゴロツキなどを倒せる。
無視できないミニオンを武器で処理できるのがパラディンの強み。
ナイフジャグラー
1点を飛ばす効果は特にミラーにおいて大いに活躍するカード。
システムミニオンとして処理を強要させる点と動員で出てくる点が優秀。
後述の新兵セットをデッキに組み込むと更なる活躍が期待できる。
Customize
新兵セット
横並べをより意識するならこの3枚を組み込むとよい。
ステゴドンから得られる適応はポテンシャルが高く、猛毒を引けば強大な壁の突破に、Attak+3を引けばプレッシャーに、
聖なる盾や断末魔、体力+3は盤面構築に大いに役立つ。
クリスタルライオンは強化ヒロパとも相性が良く、早期召喚は勝利への近道だ。
ヴァラニル
サロナイトの奴隷と組み合わせることで、より強力に作用できる。
効果の恩恵が受けられるのに数ターンのラグがあることと、沈黙効果を持つミニオンが多いのが厳しい点を除けば、優秀なカード。
マリガン
マストキープ: 動員 アマニの狂戦士
2種がそろっていれば、 トゥルーシルバー・チャンピオンキープも視野に入れる。
戦術
1マナヒーローパワーで余ったマナを埋めながら、ボードを構築していく。
AOEのあるヒーローに対してカードの切りすぎは禁物。
平等聖別などカウンターできるタイミングを見計らいながら戦う。
対キューブロック 不利
AOEが多く不利なマッチアップ。
0から盤面を構築するための動員は必ず冒涜を見てから使いたい。
すでに数体自陣場合の追い動員は禁物。
ヴォイドロードのためにスペルブレイカー
マナアリのためにウーズ
適切なタイミングでカードを切れれば勝利をつかむことができる。
試合が長引いたときはDKグルダンを警戒し、平等はうかつに使わないようにする。
対奇数ローグ 不利
強化ヒロパの2点が多くのミニオンに刺さってしまう。
ローグは動員をうまく処理できないため、ウーズをキープして序盤を乗り越えたい。
2マナのミニオンが引けていれば、獰猛なヒナやゴロツキのためにトゥルーシルバー・チャンピオンをキープする。
対性悪ドルイド 有利
動員をしっかり使えれば簡単に勝つことができる。
性悪から出てくる相手の大型ミニオンは平等で処理する。
気を付ける点は精神支配技師ケア、盤面にミニオンが並べすぎないよう常に考えておく。
対テンポメイジ 有利
マナワーム展開からフロストボルトシンダーストームなどきれいに序盤の動きを封殺されると厳しいが、それを除けば有利な相手。
呪文相殺に注意し、後攻であれば動員キープはありだが、先行の場合使えない可能性がある。
動員を後回しに使うか、マリガンでキープしない選択もある。
アマニの狂戦士は序盤をしっかり戦えるので必ずキープしたい。
コントロールプリースト かなり不利
複数のAOEとHealthの高いミニオンが障壁となる。
ただ、前環境と違いダスクブレイカーは2体しかいないため、お祈りする。
苦痛の侍祭とノースシャイアの聖職者はしっかり処理する。
心霊絶叫は見方を変えればチャンスで、報復の怒りや武器でFaceを詰められる。
逆に言えば、そのターンには追い込めるようにしていきたい。
総括
動員の強力さゆえにナーフを検討されている点が懸念点だが、しばらくは環境トップを走り続けるデッキだろう。
【Hearthsrone】テンポメイジの使い方、スタッツを踏まえて【妖の森ウィッチウッド】
5月に入ってから秘策メイジを使ってました。
ウォーロックやプリーストなどのコントロールデッキに有利で
試合時間も少なく、サクサク進むためラダー向きです。
ウィッチウッド実装前に強いと予想していましたが、
活躍したりしなかったりして良い立ち位置です。
秘策メイジが活躍するのは当たりましたが、魔力の鍵屋は採用されてないことが多いですね。
ここまで偶数パラディンが流行るとは予想できませんでした。
そして秘策メイジはパラディンに対して不利だと考えてます。
とはいっても、無力というわけではなく微不利の範囲なので、構築とプレイング次第では勝率を高めることができます。
パラディンに勝てるようになるということは、それすなわちレジェンドへの道!
対パラディンに特化して使い方を考察していきたいと思います。
自分のためにも、考えをまとめておきます。
前環境からの変化
スタン落ちの影響で、秘策メイジはより呪文ベースになりました。
カバールの運び屋やメディブの従者がスタン落ちした影響が大きいです。
そのため秘策を使いながら盤面を取りにいくという動きではなく、秘策を使って相手の動きを遅延させながらダメージを稼ぐ意味合いが大きいです。
そのため、1度大きい挑発で壁を作られてしまうとかなり厳しい展開になってしまいます。
呪文を使って退かすこともできるのですが、盤面は捨ててヒーローに向かって直接ダメージを与えたほうが効率がいい場合があります。
この按配が難しいところでもあり楽しいところでもあります。
対パラディンを意識して
次に対パラディンを意識して採用されているカードを見ていきます。
アマニの狂戦士
このカードはウィッチウッド環境になってから注目され始めました。
パラディンの勝鬨の剣が無くなり体力3のミニオンが生き延びやすくなったこと、そして新兵を出してくるパラディンが増えたために、アマニの効果が発動しやすくなりました。
また偶数パラディンはナイフジャグラーやダイアウルフリーダーなど体力2のミニオンが多く攻撃力2でも充分盤面をとれるようになりました。取れるようになりました。
またメイジのヒーローパワーで1点与えることで効果を発動することができ、3ターン目から5点ダメージで圧力かけることができます。5点はタールクリーパーを倒せるパワーであり、無理やり突破することも可能です。
メディブの従者が使えない今、2枚入れても充分活躍出来るカードです。
シンダーストーム
このカードは発表当初期待されていなかったカードです。3マナ5点は、魔力の矢の1マナ3点と比べると効率が悪いため弱いと言われていました。
しかし、蓋を開けてみればパラディンの横に並べる動きに有効です。またコントロールでは5点を顔に打ち込めるためライフを一気に詰められます。
動きで意識すること
パラディンは新兵が虫のように湧いてくるため、盤面を完全に制圧して勝つことはできません。特に、最近のパラディンは平等聖別や、報復の怒りによって簡単にひっくり返すことができます。
そのため、最初から最後まで新兵をキッチリ除去している暇はありません。
呪文で焼ききれる体力に押し込めると判断したら新兵を無視してミニオンで顔にダメージを与えるべきです。
これは手札と、デッキに残る火力との相談なのですが、大体12前後が目安だと思います。
パラディンは回復量が多いわけではないので、来る2.3ターンのうちに使える呪文を意識してFaceを攻めるとよいと思います。
はい、パラディンを意識してメモしてみました。
お知らせ
ホームページを開設しました
https://tikuwa0max.wixsite.com/tikuwastone/blank-2
1月からできたらいいなと密かに考えてました。
少しずつコンテンツを充実させようと思います。
今はまだ途中なのでここでひっそりと…
【Hearthstone】ナーフに関するあれこれ【妖の森ウィッチウッド】
twitter.com【開発者コメント】
— ahirun (@ahirunHS) 2018年5月7日
開発者のDean Ayala氏が、カードのバランス調整についてreddit内で語りました。具体的にどのカードをどう変更する、という内容は出ませんでしたが、画像のカードについて議論していると公表しています。
コメントの翻訳、詳細:https://t.co/5WV3BtDqNa pic.twitter.com/YUv2PGxz9u
開発者の方が、カードのバランス調整について言及しました。
具体的には、ナーフを決定しているわけではないのですが、現段階でナーフを検討しているカードが公開されました。
それを受けて、Twitterでは多くの人がナーフに関する意見をツイートしていました。
中にはナーフ案を提示しているツイートもあり、とても面白いです。
ここで1つ考えていたのは、何を指針にナーフをするのかということです。
ナーフの目的は環境をより良くするためだと思うのですが、そのためにどのようなカードをナーフすべきなのでしょうか。
強すぎるカード?運に左右されるつまらないカード?単純に不快なカード?
これには正解不正解はない。というのも、良い対戦環境というのが人それぞれ違っています。
理想が違えば当然ナーフ指針も変わる。
この違いがとても面白くて、
たとえば
私は、もちろん実現は難しいことですが、9ヒーローがまんべんなく環境にいることが望ましい環境の形だと考えています。
しかし、中にはヒーローがいっぱいいると対策が難しいとか考えることが多いとかで、嫌だという方もいます。
具体的には2017年のウンゴロ探検のスタン落ち後に見受けられたことです。
ウンゴロ前は、アグロシャーマンと海賊デッキが幅を利かせていました。
スタン落ち後クエストの影響もあって多くのヒーローやデッキタイプが環境に現れました。
その時、「海賊が多かったころのほうが勝ちやすかったのに…」といったツイートを見たことがあります。
大魔境ウンゴロ環境(4/7発売)2週目メタリポート - たーみがんのブログ
話を戻しますとナーフすべきだと思うカードは、どのような背景でナーフすべきなのか併せて書いたほうがいい。
説得力が増すし、ぶれない考えを持てると思います。
私は、前回ナーフについて考えたとき「選択性」を第1に考えました。
もちろん、感情的で主観的な意見も貴重なのですが、本当にナーフを望むのであれば多くの人の賛同を得るために論理的な考えを発信すべきだと考えます。
Twitterはつぶやくところですけどね。
はい、ということでナーフに関する私的意見でした。
実際に今回のナーフについては考えがまとまってないので記事にはしません。
みなさんの意見を参考にしたいのでたくさん考察ツイートしてくださいね。
最後に
不快だからナーフしろ…というツイートは不快だから我慢しろ
【Hearthstone】白いドレスの貴婦人を使いたい【妖の森ウィッチウッド】
白いドレスの貴婦人
雄叫び:自分のデッキのミニオン全てに「内なる炎」を使用する。(攻撃力を体力と同じ値に変える)。
書いてある効果自体は弱くはない、特にプリーストの体力が大きいミニオンとの相性が良く、使用することができれば活躍できるカードではあります。
しかし、問題は引けなかった時の力不足感…このカードを引くためにドローカードを多めにしても、カードを引けば引くほど貴婦人のバリューが下がってしまう。
貴婦人を主役として運用するのは難しいです。
プリーストでミニオン主体となるとやはり性悪プリーストが真っ先に浮かびます。
性悪な召喚師の6マナズルズルムーブに加えて、
引けたらラッキー程度な期待度で貴婦人を刺しておく。
そんな運用がよさそうです。
Hearthpwnでデッキの案を探していたらとても面白い記事がありました。
BOARHSさんのデッキです。
コード
AAECAa0GBPLsApDvApf2ArD7Ag0I4QTyDNzBApnIAsrLAs7MAsvmAtfrApHtAo7uAozvAuj5AgA=
見慣れないカードが多いですが、基本は性悪プリーストとなっているので安定はしそうです
マリガンガイドがありましたので簡単に日本語訳してみようと思います。
以下、日本語訳
記事元:https://www.hearthpwn.com/decks/1082636-spiteful-lady-in-white
(2018/4/30取得)
マリガンガイド:
いつものように新拡張(特に新しいローテーション:ワタリガラス年)においては、メタが冷えて固まるまで私たちがどんなデッキに直面するのかは分かりません。
ですが、今のところ、私はデッキに直面するあらゆる脅威を試して阻止するために最善の判断を下すことができます。安全な賭けは、ノースシャイアと影の超越者で、ほとんどのコントロールデッキに対してドローとボードの存在感と圧力をかけることができます。
VSコントロール:
私がコントロールデッキと思われるデッキに直面しているとき
(通常はウォーロックとシャーマン、現時点ではメイジ、あなたがテンポメイジに直面することもあります)その時はカメレオスを確保するためにマリガンを意識します。
いつもあなたの相手の手に何があるかを知ることは大きな利点です。例えば、あなたが相手しているシャーマンがシャダウォックを手にしていることを知っていれば、
OTKの他の部分をプレイすると、次のシャッター(次のターン)にプレイしようとしていることが分かります(悪い例ですがLOLVSアグロ:
アグロに直面しているとき、私はノースシャイア以外のすべてをデッキに返して、ダスクブレイカーを見つけようとします。
その2枚をを有効的に使用してください。このデッキには多くの除去カードはありませんが、それでもアグロにはうまく対応できます。クォーツエレメンタルや眠るスチームロボなど、あなたの開始時には通常4マナ以上のカードを望んでいません。
また、BOARHSさんは、今後完全なガイドを書くそうです。楽しみです!
リンク先のサイトにはプレイ動画もありますので、ぜひご覧ください!
また、コメント欄には建設的な議論が行われていますので各カードの採用理由なども見えてくると思います。
併せてご覧ください。
少しだけ使ってみたのですが、貴婦人が出た時の別ゲーをやってる感がたまらないですね
例えるならケレセスを出した時みたいな感じです。
多分強い・・・です!
【Hearhstone】アザリナソウルシーフの使い方【妖の森ウィッチウッド】
アザリナソウルシーフ
雄叫び:自分の手札全てを相手の手札全てのコピーに置き変える。
事前評価で強いと評価した人がいないであろうこのカード。
効果が独自性があるので、きっと上手くいけば楽しいカードになるのでは…?
と思い1600ダストを使い作成しました。
アザリナソウルシーフを使いたいんですけど、どんなデッキに入るのか解らない( ˘•ω•˘ ).。oஇ
— ちくわの達人 (@tikuwa_stone_) 2018年4月26日
トグワグルとのコンボは面白いけど普通に使ってみたいんですよね🙁
Tell me how to use Azalina Soulthief!
有識者の方から、
奇数ウォリコンに入れると強い!
テスローグに入れると強い!
と言われ、どちらも試すも四苦八苦・・・
対コントロールで相手の手札を奪っても、込み入っている除去カードが手札に加わるだけ・・・
後者は、ローグミラーになると途端に効力を失うのが悲しすぎます。
そして4時間くらい
2分で伝えたい、コントロールローグ!
— ちくわの達人 (@tikuwa_stone_) 2018年4月26日
これが、アザリナ・ソウルシーフの輝き・・・
テスと併せてこれ以上ないくらいの活躍でした🤔
もう使いません😜 pic.twitter.com/BEIW0ZrYCW
これが限界でした
おわり
【Hearthstone】奇数ドルイドとかいう可能性【妖の森環境】
奇数、偶数パラディンや偶数シャーマン。
そして、偶数・奇数メイジが登場している今、偶数奇数縛りが熱い!
そんな中でどうも脚光を浴びていないのが奇数ドルイド
昏き牡鹿が発表された時に、他の奇数シナジーカード次第だなー。
と考えてましたが、ついぞ追加発表なしにウィッチウッドがリリースしました。
メタが高速回転して、20日が既に過ぎようとしています。
活躍しているドルイドのデッキタイプは、性悪ドルイドや挑発ドルイド。
性悪(ドルイドに限らず)は理不尽な動きからヘイトを買っているような気もしますが、ドルイドのマナ加速路線を捨てて戦うのは、多様性の面から言って悪いことではないでしょう。
いえ、今日はそんな話をしたいのではありません。
奇数ドルイドが流行らないやん!
ということで、奇数ドルイドについて考えていました。
シナジーカード不足や、偶数カードが強すぎることが原因として考えられそうでしたが、実際に対戦してみると違うものが見えました。
コード
AAECAZICBlbQApAHr9MC8eoCnvgCDF/pAZvCAsrDApjSAtvTAovhAvnmAtjsAo3wAvLxAsXzAgA=
↓動画になっていますのでどうぞ。
youtu.be
動画では尺の都合上語れなかった部分がありますので、ブログで補足しようということです。
もしかしたら、ドルイドの他のデッキタイプ考察にも役に立つかも…?
まず、マナ加速が失われることに対してですが…
これはデメリットとは感じませんでした。
1年前に流行った。
マナ加速して大きいミニオンを早期召喚する時代と比べ、
今って別にマナ加速でアドバンテージを取れる時代ではなくなったんですよね。
なぜなら
マナ加速で失う序盤数ターンと手札の枯渇が痛いからです。
2ターン目に繁茂打ってたら、パラディンは新兵がわいてくるし、ウォーロックは巨人が飛んでくる。
のちに大きい挑発を着地させて取り返せればよいのですが、今の環境ではそうも言ってられず。
沈黙させられて押し切られたり、タリムで小型化させられてしまいます。
挑発ドルイドが落ち着いてきたのもそのためだと思います(2018/04/24現在)
つまり、ドルイドはアグロに対して、マナ加速で対抗するのではなく、きっちりと盤面管理をする必要があるのです。
そういった点が性悪ドルイドのミニオンベースであることが合致しており、流行っている要因だと分析しております。
はい、奇数ドルイドはその点がカバーできています。
強化されたヒロパは2ATTACKと2装甲を得るものであり、序盤数ターンのミニオンたちをきっちり処理しながら回復もできます。
この回復がジワジワ効いてくるもので、例えばスペルメイジでは、挑発置いたのにスペルで顔焼かれて間に合わなかった。といったことが毎ターン装甲を稼ぐことで防げるんです。
またカードを使わない分手札枯渇が防げます。
序盤しっかりと守った後は、5ターン目に挑発を置いてあげます。
グリズリーや、昏き牡鹿です。
このカードたちが出るころには相手の盤面も育っているので1枚で安心といえるわけではない。ですが、新カード魔女の刻によって3マナで再展開できますのでうまく耐えることができ得ると思います。
投稿した動画のほうではベースをハドロノックスドルイドに寄せたのですが、思い切ってミッドレンジベースにしてもありかもしれないですね。
性悪のカードパワーと比べるときついですが、代わりに軽量呪文を採用できるので、自然への回帰の確定除去を長所と捉えれば…
ぜひ、みなさんも使ってみてください、序盤の安定感が違いますよ!
【Hearthstone】テンポローグについて語ります(奇数ローグ)【妖の森ウィッチウッド】
こんにちは
新環境が始まってから5日間で様々なデッキが台頭しては消え、恐ろしい速度でメタが回っているのを感じます。
以前
新環境にわくわくしないという、愚かな考えを記事にしてましたが蓋を開けてみれば、様々なヒーローで遊べるのでとても良い環境でした。
このメタの流れは過去最高にエキサイティングですね。
今日は今使っているデッキの思いを語ります。
それは奇数ローグです。
このデッキはかつて騎士団環境にて栄華を極めたテンポローグと戦い方が非常に似ていて、
ボードをいかにとっていくかという駆け引きが楽しいデッキです。
私自身、去年の騎士団環境ではテンポローグについてコーチングを受け、本気でレジェンドになろうとローグを使っていた時期でした。
その頃のプレイングの上達速度は目を見張るものがあり、ハースストーンの根本的な部分を学べました。
ローグはカードパワーのごまかしが効かないヒーローだと考えてます。
というのもローグは5ターン目までの盤面の取り方が非常に重要です!
そのため1ターン1ターン丁寧にプレイして1枚1枚のカードを最大限活かすようにプレイする必要があります。
先に述べたとおり5ターン目までに勝敗が決着します(これは試合が終わるという意味ではなく優勢か劣勢かが決まるということ)
なのでコントロール対決のように試合終盤まで頭を使って必要以上に脳を疲弊するデッキではないのです。
すなわち、ローグは初心者が上達するために最適なヒーローといえます。
また今環境では、テンポローグにも
奇数タイプ・ノーマルなテンポローグか2種類のデッキタイプが存在します。
特に奇数はカードが制限される分、自分のお気に入りのカードを採用しやすくなっています。
私のお気に入りカードは、毛むくじゃらのミスティックです。
このカードは相手にも2コストのミニオンを渡してしまうデメリットがありますが、こちらの奇数デッキには入っていない偶数カードを手に入れ、余ったマナを有効活用することができます。
4ターン目に手に入れた2コストミニオン+ヒロパナイフ2/2を使う動きは最高です。
なによりランダム効果なのがとても楽しいです。
といようにまだまだ模索中のデッキなので長く遊べるデッキタイプだと考えてます。
はい。
テンポローグについての思いを語りました。
初心者の方に届いてほしい記事でした。
【Hearhstone】沼地のドレイク推進委員会:使用想定【妖の森ウィッチウッド】
こんばんは、
新環境実装まで残り2時間・・・
滑り込み記事です。
私はこのカードを語りたい…
沼地のドレイク
世間評価
このカードが発表された瞬間スタッツに大きな魅力を感じたと思います。
そして大抵の人が初めに思いついたであろう使い方が、
ローグやメイジ、ドルイドなどの1点を出せるヒーローでの活用です。
特にローグでは2ターン目にヒーローパワーを使っておくことで、出てくるドレイクスレイヤーを倒せる点が評価できます。
ただ、その場合2ターン目を事実上パスすることと同義であり(1点ナイフで出せるとはいえ)、テンポ的には強い動きとは言えません。
ドルイドやメイジで採用するとすれば、5マナが必要であり、これもまたそこまで強い動きではないことが挙げられます。
要するにデメリットをデメリットとして捉え、追加マナでなんとかかき消そう。といった動きでは沼ドレは有効活用できません。
つまり、3ターン目に綺麗につなげられる動きが必要であり、盤面を取りながらプレッシャーを与えていかなければならない。
今日は沼ドレについて考察します。
ひいてはこの考察がマックハンターの活用につながるものであれば大変意義のあるものとなるでしょう。
ウォーロック
新環境のカードをパラパラと眺めているとウォーロックのカード達にうらやましさを感じます。
ロード・ゴッドフリーは間違いなく最強カードであり、魔素での作成に思考を要しません。
そんなウォーロックの中でも、いぶし銀のカードが実装されています。
ウィッチウッドのインプは地味ながらも、その効果にはポテンシャルがあります。
断末魔でバフするミニオンは今まで何枚か存在していました。
そうしたカードは隠れ身を持たず、上手く生き残らないと効果が発動できませんでした。
しかしこのカードは隠れ身を有しております。
つまり、攻撃するタイミング=1点を出すタイミングが自由に選べるのです。
このカードは沼ドレと非常に相性がいい
↓こういうことです。
コインから使うと2マナ5/6かー pic.twitter.com/7rx99EiAIw
— ちくわの達人 (@tikuwa_stone_) 2018年4月12日
上手いタイミングで5/6を出せるのです。
ブラッドフューリーポーションを使った方は、ZOOにおける早期大型ミニオンの強さをご存知でしょう。
沼ドレと共に使わずとも強力な動きができるのがインプの強みです。
1ターン目に置いておいて、都合のいい時に好きなミニオンに2点体力強化すればいいのです。
それは盤面の取り合いが勝敗を分けるZOOにとってはかなり嬉しいことです。
またキューブロック読みで相手は対戦開始するのでそれも追い風です。
環境初期ZOOの謎流行も今回見れると思います。
ハンター
ローグは2マナの動きが弱くなるからダメでした。
しかし1マナで用意できたら・・・?
キャンドルショットと相性が良い。
ハンターは来るスタン落ちによって野良猫という強い1マナの動きを失いました。
1マナの動きは現時点で、ダイアモールくらいですのでキャンドルショットは両立できるでしょう。
この武器のおかげで好きなタイミングで1点が飛ばせます。
つまり、沼ドレを活かせますね!
そしてハンターは顔面を常に攻めるヒーローですので、5/4というスタッツが噛み合っている。
1発でも沼ドレで攻撃できれば、ヒロパで押し込めるようになるでしょう
また猛犬を放てとの相性も良いです。
1つ懸念点を挙げるとすれば、3マナは他のカードが強い点です。
プレッシャーを与えるならサメグマで良くないか…?となりそうです。
パラディン
相手の場にミニオンを置くカードは盤面を取れてなければ強くないです。
低コストミニオンで順番に並べていけるパラディンはどうでしょうか。
聖なる盾を持つミニオンでドレイクスレイヤーを取ればよいです(取りやすい!)し、ナイフジャグラーと共に合わせれば比較的容易に着地できそうです。
その際に、沼ドレの種族であるドラゴンが光ります!
このカード、
- ドラゴンシナジーはパラにはお呼びでない
- 生まれる時代を間違えた
など言われてます。
しかし、沼ドレのおかげで一線級の活躍が期待できると考えてます。
だいたい、シールドミニロボに挑発付くのが弱いはずがないんです。
動員で出るのがマイナスですか?
それは感覚がマヒしているかもしれません。
たとえ2/2であっても、4マナで3体も出たら恐ろしいに決まってる。
あまつさえ、ナイフジャグラーやウルフと一緒に出ます。場合によってはフェアリードラゴンもありですね
あとは、もう分かりますよね…沼ドレの5点でプレスすればいいんです。
まとめ
デメリット効果がデメリットではないかもしれない。
メリットが大きく上回るかもしれない、そうした視点を持つのが大切だと思います。
弱いと切り捨てるのは楽です。思考を要しませんからね。
でも、使い方を考えるのは楽しいことでもあります。
それを伝えたい
そういった観点から今回はコボルトでやったような全カード評価をしませんでした。
軽い一言で切り捨てる玄人レビュアーぶってたんですよ。
結局そんな自分自身が好きなだけだったんですよね。
そう思います。思います…思います…はい
私は沼ドレの躍進を心より願ってます
~追記 2018/4/12 23:40~
こちらの記事!本当に面白いです。