ナーフについてのアレコレ
こんにちは
ちくわの達人です。
ナーフが発表されたのが10月15日(月)、
そして実装されたのが本日10月19日(金)
まったく予想されていなかったマナ・ワームがナーフされたことや
ナーフされるべきだといわれていたカードがナーフされなかった
ということで、
この期間今までにないほどTwitterのタイムラインが荒れていました。
私自身は風邪によるナーフを受けていたためまともに考えることができず、ただ見守るだけだったのです。
普段ネガティブなことを言わない方が悲観的な見方をしていたり怒号を飛ばしていたため、多くの人にとって納得のいかないナーフだったのでしょう。
結論から言えば私は今回のナーフに問題意識を感じていません。
というかナーフを望みもしてなかったのですが。
まず、与えられた環境で最大限の努力をするというのが私の基本的な考えです。
だからどんな環境でも文句は言わないし、
ナーフ案について否定的な意見を発することはあんまりしません。
そうした前提の上で、もしナーフされるカードをこういう視点で予想したら面白いよねといった記事を書いたことはあります…
ですから、ナーフの方向性を非難する人の気持ちがわからないんですよね。
私個人としては、今環境で
ハースストーンが特別つまらないと感じたことはありません。
多少ドルイドが面倒になったかなーくらいですが楽しく対戦できてます。
今環境はYoutubeにすでに30本も動画を投稿しています。
どれもが違うコンセプトで今環境はネタ切れからは程遠いと思っています。
面白いと感じるも感じないも自分次第です。
どんなギミッグも、こういう視点で見たら面白い!と考えられると広がりますね。
奇数・偶数システムはゲームを壊していないかと議論されているけど、
— ちくわの達人 (@tikuwa_stone_) October 12, 2018
普段考えない斜めの発想を無理やり産み出してくれるからとてもいいデザインだと思ってます。
競技プレイヤーや真剣にプレイしている人だったらそうはいかないかもしれませんが、
趣味の一部としてプレイしている人だったら、
声を荒げる必要も悲観する必要もないと思いますけどね。
まあ、批判すること自体を楽しんでる人もいますけどね!