【雑記】タクシー使うのもありかもしれない
こんな雪の降る日に駅から家まで歩く事ほど辛いものはありません。
そこで私は何度かタクシーを拾って家まで送ってもらおうと考えたことがあります。
しかしそう思う度に、タクシーを使うことに対する障壁が頭の中で行く手を阻み、使うのを躊躇うのです。
なぜでしょうか。
楽をすることに対する恐怖心
普段歩いている道をタクシーで使うこと、これは楽をするということにあたります。
そんなときに思い浮かぶのは楽をしていいのか?という疑問です。
若いうちは楽をするなといったような発言を何度も聞かされてきたためか、楽に対する悪いイメージが付き纏い、もはや楽をすることはズルをすることと同義なのではないかと、まで印象づけられています。
たしかに、歩ける距離をタクシーにのる必要性はないのかもしれません。ただ改めて考えると、歩かずタクシーを使うことで産み出しているものがあります。
時間の捻出
普段、駅から家まで歩くと10分ほどかかります。悪天候であればより時間がかかり、15分ほどかかります。
ここでタクシーを使うと5分で家まで移動できます。
つまりタクシーを使うと10分間を捻出できるわけです。
また必要以上に体力も消費しません。
それを、たった410円で可能なのです。
これは人生の課金と言っても差支えない…
私は普段、時給2500円ほどで働いてますので、10分410円であれば釣り合います。
この10分で、動画見るもよし、ブログ見るもよし、勉強するもよし、
歩くよりも有意義な時間が過ごすことができれば、妥当性はあると思います。
なんとなく自分に言い訳ができたので、今日から雨の日はタクシーに乗ることにします。